この記事を読まれているということは「新幹線の中で駅弁を食べようとしたけど、割り箸が入っていなかった」「東海道新幹線なので車内販売もない。。。」という緊急事態に遭遇してしまった方でしょう。
大丈夫です！あきらめないでください。
車内販売が終了した東海道新幹線で危機を脱出した方法をご紹介します。
（この記事は筆者が２４年９月に筆者が実際に体験した方法を元にしています）
結論：１１号車に向かい、近くの添乗員に相談せよ
「駅弁に割り箸入れないなんて、ありえん！」と泣き叫びたくなる気持ちを抑え、落ち着いて１１号車に向かってください。
１１号車付近の添乗員の方に相談すれば、割り箸をいただけると思います。
東海道新幹線は２３年１０月に車内販売を終了しているので、ワゴン販売は頼ることはできませんが、８～１０号車のグリーン車ではモバイルオーダーサービス※を提供しています。
※モバイルオーダーサービスは車内からスマートホンで簡単にドリンクや軽食をオーダーできるサービスです。１０分ほどで添乗員の方が席まで商品を届けてくれます。
筆者が恵んでいただいたのは、おそらくこのモバイルオーダーサービス用の割り箸なのではないかと思います。筆者はグリーン車チケットを持っていませんでしたが、問題なく割り箸をいただけました。
あくまでもこちらは願いする立場なので、もし割り箸をもらえなかったとしても添乗員の方を避難したり、カスタマーハラスメントにならないよう注意しましょう。
ではではー！
無事美味しい駅弁を食べられるようお祈りしております
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