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週2で練習するアマチュアゴルファーの理想的なパター練習時間

ゴルフ

こんにちは。

今回は自身のパター練習時間について真面目に考えてみました。

最近読んだビジネス書に「戦略とは、限られたリソースを何にどれだけ配分するかである」とありました。なんでもゴルフに置き換えてしまう筆者は、今回「ゴルフの練習時間の配分」について考えます。

特に今回パター練習時間について、真面目に考えてみました筆者は週1~2回、練習場で90分ほどショットやアプローチの練習をします。その場合、パター練習はどのくらい練習するのが理想なのでしょう?

アマチュアゴルファーこそ、限られた練習時間をどの練習に使うのかは非常に重要ではないでしょうか。

「パター練習が足りていないのはわかっているけど、実際どのくらい練習したら良いか分からない」という方など、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

理想的なパター練習時間の割合は4割?!

上級者はドライバーの練習時間が少なく、ショートゲームの練習時間が多いというのは聞いたことがあることも多いのではないでしょうか。プロはパターを最も多く練習すると聞きます。

では具体的にはどのくらいの割合が理想なのでしょうか?

単純に考えると、スコアで占める割合に応じて練習時間を配分するべきとなります。

スコア100で回る際のパット数がだいたい35〜40くらいと考えれば、スコアの約3〜4割はパターということになります。

つまり、自身がゴルフの練習時間として使える時間のうち、3~4割はパターの練習に使うべきでしょう。

では、具体的にどのくらいの時間をパター練習に確保すれば、理想的な配分の練習時間が確保できるのでしょうか?

パター練習は自宅で行える練習ですので、自宅で毎日時間を確保する前提で考えてみます。

結論:週2回(90分/回)練習場に通うなら毎日15分のパター練習をすべき

結論からお伝えすると、週に2回、90分/回の打ちっぱなし練習(ショット・アプローチ練習)に行くゴルファーは、1日15分ほどのパター練習が良さそうです。

1日15分、つまり週で105分のパター練習ができると、週の練習時間の割合は下記のようになり、理想的な配分に近くなります。

パター:105分(37%)
ショット・アプローチ:180分(63%)

もしくは、週に1回、90分/回の打ちっぱなし練習(ショット・アプローチ練習)に行くゴルファーは、1日10分ほどのパター練習が必要となります。

パター:70分(44%)
ショット・アプローチ:90分(56%)

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いかがだったでしょうか?

「アマチュアは1日10分でもパター練習をすべき」なんてどこかで聞いたことがあるようなフレーズかもしれませんが、一般的なアマチュアゴルファーの打ちっぱなし練習時間から逆算して考えても同じような結論になりました。

1日10分から15分ぐらいだったらできそうな気がしますよね。

なんとか時間を確保してこの1年はパターの練習時間を確保して、スコアアップを楽しみたいと思います。

みなさんも、「パター練習が足りていない」と少しでも感じられている方も参考にしてみてください。

ではではー

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