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誰でも簡単・綺麗に出来る!ダンボール箱でメルカリラケットを梱包・発送する方法

生活の知恵

今回は、誰でも簡単に出来るダンボール箱を使ったラケットの梱包・発送方法をご紹介します。

筆者は最近使わなくなったラケットをメルカリで出品しました。

嬉しいことに1週間ほどで愛着のあるラケットの讓り先が見つかり、喜んでいました。
しかしふと気付いたのでした。

「あれ?どうやって送れば良いのだろう?」

送り方を事前に考えずに出品しまったのです。筆者は不要品になった品をよくメルカリに出品していて、たまにやってしまいます(泣)

ラケットを梱包するのにちょうど良い大きさの袋や箱って、なかなかないですよね。。。。。

ラケットをメルカリで出品された方は、筆者と同じように↓のような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。

「ラケットの大きさにピッタリ合うような箱を自作するのは大変だな。。。」
「ラケット専用のダンボール箱は市販品※があるけど、結構なお値段なので買いたくない。。。」

※参考↓


「でも、綺麗に梱包しないとな。。。」

今回、筆者はどこにでもあるダンボール箱で綺麗に梱包して送ることができました

この梱包方法なら上記のようなお悩みを解決し、誰でも、どこにでもあるダンボールで、送料を抑えて綺麗に安全に梱包し送ることができますので、最後まで読んで参考にしてみてください!

完成形イメージ

完成したイメージはこちらです↓

完成形(横から)

形状としては直方体の箱の形状ではなく、側面の壁がない厚手の郵便ケースに似ています。

どうでしょうか?この梱包方法なら簡単に誰でも綺麗な仕上がりになると思います。(↓は上から撮影)

完成形(上から)

誰でも出来るダンボールでのラケットの梱包方法

ここではダンボールを使った簡単なラケット梱包方法を順番に解説していきます。

ラケットサイズのダンボールを用意する

まずはダンボールを用意しましょう。写真のようにラケットをダンボール箱に当てて、箱の側面のサイズにラケットが収まれば大丈夫です。

(ちなみに写真のダンボールのサイズは、「縦:82cm 横:57cm」)

写真はソフトテニス用のラケットです。硬式用のラケットだともう少し大きいサイズ(側面の高さが高い箱)のダンボールの方がいいかもしれません。

緩衝材でラケットを丁寧に包む

次に、緩衝材でラケットを包みましょう。

↓写真のように綺麗に包みます(1辺が開いた緩衝材をラケットの両端からかぶせて、真ん中をガムテープで止めると綺麗に包むことができます)。

緩衝材の中でラケットを端に寄せて、クレープのようにぐるぐる巻いていくと綺麗に包むことが出来ます。

ダンボール箱の片方の耳(天井か底の部分)をカット

送料を出来るだけ抑えられるよう、ダンボールの余計な部分をカットしていきましょう。

具体的には、写真のようにダンボールの耳の片方(天井か底の部分)をカッターやハサミで切り取りましょう。

カットしたら写真のように、ラケットをダンボールの中に入れ、ダンボールの端をガムテープで止めたら完成です。(耳の間も隙間ができないように、ガムテープで止めましょう。)

配送の途中でガムテープが剥がれないよう、ガムテープは必ず布タイプを使いましょう。

完成です!

送料はいくらになる?

筆者はこの梱包方法により、らくらくメルカリ便で140サイズとして送料1,300円で送ることができました。(2022/05/30時点)

ダンボール専用箱を買えば120サイズの送料1,100円で送ることができますが、ダンボール専用箱はバラ売りされていないため(1枚400円程度)、通常のメルカリで1本だけ発送するのであれば、ダンボールで自分で梱包してしまうのがもっとも簡単です。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は誰でもできるダンボール箱でのラケットの梱包方法をご紹介しました。

この方法であれば、誰でも簡単にラケットを送ることができるので、ぜひ参考にしてみてください!

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