ついにやりました。わたくし、りんたろうはGDOシングルス2025(Bクラス)で初の地区予選通過&ベストスコア更新!いたしました。
ブログ更新ほぼ1年止まっておりましたが、この嬉しさを記念に残したく、かなり私的なブログ記事として投稿することにしました。
試合前にYouTubeで試合会場となっているゴルフ場のラウンド動画(ユーチューバーやプロがアップした動画)をたくさん見ました。
コースの特徴や攻め方を頭に入れておいたことで、実際のプレーでも迷いなくスイングできたのが大きかったです。
結果が出た理由を自分なりに分析すると、間違いなくグリーン周りのアプローチ改善です。
今年のはじめぐらいにたまたま見たYouTubeでウェッジのバンスを使ったアプローチの動画を見て挑戦して泥沼にハマっていました。それまで2本だったウェッジを、ハイバウンスの3本(50、54、58)に買い替えて、バンスを使った安定したアプローチを手に入れようとしていましたが、バンスがうまく使えずダフリトップが多発(泣)。。。
バンスを使った高さが揃ったアプローチは自分にはまだ早かったようでです。
初心に戻り、ピッチングによるパター打ち※によるランニングアプローチに切り替えたことで、寄せワンの数が激増!
※パターのようにアップライトに構え、フェースのトウ側を使って打つ
50、54はフルショット専用にして、ランニングアプローチが使えないときは必ず58度でパター打ちアプローチするようにシンプルに整理し、距離ごとの打ち分けを明確にしました。
110Y ピッチング
100Y 50度フルショット
90Y 54度フルショット
80Y 58度フルショット
70Y~40Y 58度のコントロールショット(テークバックのフリ幅)
30Y以内 58度のパターうち/ピッチングによるランニング・ショット
このシンプルな考え方により、スイングが安定し、ダフリ・トップ、だるま落としなどのミスが激減。
特に30Y以内の58度によるパター打ちの精度が上がったことで、スコアメイクがしやすくなりました。
ラッキーなバーディーもあり、ベストスコア&初の予選通過に繋がりました。
「課題を明確にして取り組む」
上達には当たり前なのかもしれませんが、基本的なこの姿勢が今回のベストスコアにつながったと実感しています。
次の課題はバンカーショット。普通のバンカーショットを一発でグリーンに乗せられるよう重点的練習していけば、さらにスコアを縮められるはず。
これだからゴルフはやめられませんね。
全国決勝の宮崎カントリーを目指し、次の関東地区予選に向けて練習あるのみ!
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