ああ。。車はなぜこんなに維持費かかるのか?特に2年に一回やってくる車検。。
そんな車検を「1円でも安くしたいけど、結局、どこに頼むのが最も安くできるのか?」「ディーラーやガソリンスタンド、車検専門店など、たくさんあってわからない!」という方は多いのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのが、車検のコバックのロープライス保証制度です。筆者はコバックのロープライス保証で1万円も節約することができました。本記事ではその事例をご紹介します。(相見積もり取得~車検までのスケジュール感も筆者の事例をご紹介しています)
コバックのロープライス保証制度とは、「地域最安値」を保証する制度です。相見積もりで取得した見積もりの価格より更に10%OFFとなるので、「少しでも車検費用を安くしたい!」という方にはとても嬉しい制度です。
下記、コバック上越店さんの公式ブログ記事からの抜粋です。
今回筆者は、このロープライス保証を活用することで、車検の安さをウリにしている某大手ガソリンスタンドで提示された地域最安レベルの価格から、さらに10%OFFの値段に車検費用を節約することができました。車検費用を1円でも安く節約したい、何がなんでも最安値に抑えたいという方はぜひ参考にしてみてください。
本記事の対象読者とメリット
この記事はこんな方にピッタリの内容の記事になっています。
- 1円でも車検費用を安くしたい
- 安くしたいけど、安全のために法定点検はしっかり実施したい
- 相見積もりの具体的なやり方、事例、スケジュール感を知りたい
この記事を参考にしていただければ、下記メリットがあります。
- 相見積もりをした場合の車検全体(申込み~入庫)のスケジュール感がわかる
- 値下げ交渉で抑えるべきポイント・注意点がわかる
相見積でどのくらい値下げすることができるか
実際、筆者はコバックのロープライス保証を受けることでどのくらい値下げを受けることができたのか?
なんと最初のコバックの見積もりから車検基本料金を9,869円も安くすることができました。
(また、相見積もりの見積もりを提示してもらった某ガソリンスタンドの見積もりと比べても、10%OFFになっています)
次の章では、筆者が実際にロープライス保証の適用を受けた事例をもとに詳しくご紹介します。
ロープライス保証で地域最安の車検費用にする方法
実際に筆者がコバックのロープライス保証を受けた手順を、スケジュール感とともにご紹介していきます。
【車検期限5週間前】車検サイトで店舗相見積もりを申し込む
まず、コバックに提示する他店の見積もりを取得するために、車検サイトで安い見積もりが取得できそうな店舗を検索します。(筆者は楽天Car車検で検索しましたが、車検サイトは何でも良いです)
ここではとにかく安い見積書を取得できそうな店舗を選ぶことが重要です。車検サイトには参考価格の情報が表示されていますので参考になるでしょう。
見積書を取得するには、車を実際に店舗で見てもらう必要がある場合があり、見積もり書取得自体もそれなりに手間になるので、2店舗申し込めば十分だと思います。
車検期限日までに余裕を持って車検完了させるため、見積もりのための店舗来店日の予約日は、車検期限1ヶ月に予約するのが良いでしょう。(車検日の2ヶ月前など、早すぎる時期の見積もりは断られると思います。)
【車検期限5週間前】コバックの車検を申し込む
同時に、車検期限の5週間前にコバックに車検を申し込みます。
車検サイトから申し込んでも良いですし、楽天車検には当該の店舗は登録されていなかったので、直接コバックのサイトのネットにかけて予約しました。
このときに車検の入庫日の予約もしてしまいましょう。車検期限日から余裕を持って、車検期限日の3週間前~2週間前ぐらいの日程で予約すると安心です。
【車検期限1ヶ月前】相見積もり店舗に見積書を貰う
申し込んだ店舗から、相見積もりの見積書をもらいます。筆者の場合、見積もりのために来店した日にその場で提示してもらうことができました。
ここで重要なのが「必ず法定点検費用が含まれた見積書」を取得するということです。法定点検が含まれていない見積書は、ロープライス保証の対象となりません。
大手ガソリンスタンドなどでは、車検費用の見積もりする際に法定点検費用が含まれた費用にするか、含まれていない費用にするか確認されますので、必ず法定点検費用を含むようにしましょう。
【車検期限1ヶ月前】ロープライス保証が適用された仮見積を取得する
地域最安値と思われる見積書を取得したら、すぐにコバックにその見積書をメールで提示して、ロープライス保証の適用を受けた見積書をもらいましょう。(筆者は取得した相見積の見積書の画像データをスマホで撮影しメールに添付しました。)
筆者が申し込んだコバックさんの店舗は、メール送信の翌日すぐにロープライス保証が適用された見積金額をメールで提示してくれました。(電話だけの金額の連絡があった場合は、必ずメールでも見積もり金額を貰うようにしましょう。)
しっかりと車検基本料金が10%OFFの価格となっているか確認しましょう。
これは、車検当日にコバックに車を持っていったら、なんらか認識違いがあり「この見積書ではロープライス保証は受けられません」と言われてしまうことを避けるためです。
【車検当日(車検期限2,3週間前)】車と一緒に相見積もりの見積書を持参する
車検当日に車を入庫する際に、事前にメールで送った見積書の実物をコバック店舗に持参するようにしましょう。(車検証もお忘れなく!)
店舗のスタッフの方が相見積もりの見積書の内容を確認し、問題なければロープライス保証が受けられます。
筆者は無事、その場でロープライス保証が適用された金額の正式見積書を作成いただきました。(当然、事前にメールで提示された金額でした)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
筆者は上記ご紹介したような手順で、1万円も値下げすることができました。
最後にもう一度流れをまとめます。
- 【車検期限5週間前】車検サイトで店舗相見積もりを申し込む
- 【車検期限5週間前】コバックの車検を申し込む
- 【車検期限1ヶ月前】相見積もり店舗に見積書を貰う
- 【車検期限1ヶ月前】ロープライス保証が適用された仮見積を取得する
- 【車検当日(車検期限2,3週間前)】車と一緒に相見積もりの見積書を持参する
車検費用を少しでも安くしたいという方で、近くにコバックがあるという方は、ロープライス保証制度は活用しない手はありません!
この方法を参考にしていただければ、地域最安値で車検を受けることができると思いますのでぜひ参考にしてみてください!
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