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スキマ時間の有効活用には骨伝導イヤホン(Aeropex)が最高!

レビュー記事

こんにちは。最近筆者が購入した巷で話題の骨伝導イヤホン「Aeropex」が、スキマ時間の有効活用に最高だったのでその理由をご紹介します。

注:2022/05現在、Aeropexは後継機種の発売に伴い、販売中止となっているようです。最新の後継機種についてはShokz公式HPをご参考ください。

公式HP(https://jp.shokz.com/products/aeropex)より

筆者が実際に使ってみての実体験をもとにご紹介しますので、こんな方はぜひ記事を参考にしてみてください。

  • 骨伝導イヤホンの購入を考えているが、実際に使った人の感想が知りたい。
  • スキマ時間活用に最適なオススメイヤホンが知りたい。

結論からお伝えしますと、↓が主な理由です。一つずつご紹介していきます。

■スキマ時間の有効活用には骨伝導イヤホン(Aeropex)が最高な理由

  1. 軽量で耳を塞がず快適なので1日中装着できる
  2. 「充電→装着」、「装着→充電」が楽
  3. 常に周囲の音を聞き取れる

理由①:軽量で耳を塞がず快適なので1日中装着できる

理由の一つ目は、「とにかく軽量で耳を塞がず快適なので、1日中装着できる」ということです。

スキマ時間を活用したいのに、いちいち着脱するのは面倒ですよね。

骨伝導イヤホン「Aeropex」なら、軽量な上で耳を塞がないので、ほとんど装着感がありません

私は朝起きて顔を洗ったら、まず骨伝導イヤホンを装着し、そのままつけっぱなしです。

筆者は毎朝9時ごろからテレワークを始めるまで、ヨガや散歩をするのですが、ずっとイヤホンを装着しっぱなしでYOUTUBEやオーディオブックを聞くなどして、隙間時間を有効活用しています。

以前は完全ワイヤレスのインナーイヤー型のイヤホンを利用していたのですが、やはり耳を圧迫するので装着感があり、また自身の体質のせいか軽い外耳炎のようになり、耳垢が大量発生していて大変でした。

骨伝導イヤホンにしてから、耳の炎症は完全になくなり、つけっぱなしにすることが可能になりました。

理由②:「充電→装着」、「装着→充電」が楽

また、Aeropexは装着と充電の切り替えが楽なので、装着のハードルが低く、イヤホンを装着することが習慣化しやすいです。

みなさんは、

  • 朝イヤホンつけようと思ったら、イヤホンの充電がされてなかった(泣)

というような経験がありませんか?せっかく朝の時間を有効活用しようと思っていたのに、充電がされていないと悲しいですよね。

Aeropexは「イヤホン本体にマグネット式の充電プラグを着けるだけで充電できる」ので、イヤホンを使い終わったときに簡単に充電ができます。筆者の場合は、玄関にあるコンセントに充電USBを設置しておき、散歩から帰ってきたら靴を脱ぐ前に、イヤホンをプラグに繋いで充電しています。

以前利用していた完全ワイヤレス型のイヤホンは充電するために、専用のケースにしまう必要があったのですが、「箱を開ける」「一つずつイヤホンを箱に入れる」手間と比べると、断然Aeropexのほうが簡単です。装着するときも同じように簡単です。

※また、小さなイヤホンを手で扱っていると、落としてしまってイライラことがありましたが、ネックバンドと一体にになっているAeropexにしてからは、そのイライラからも開放されました!

理由③:常に周囲の音を聞き取れる

最後の理由は、耳を塞がないので周囲の音を常に聞き取れるということです。

皆さんは外でイヤホンを装着しているとき、

・コンビニのレジの支払いのとき、店員さんの声を聞くためにイヤホン外すのが面倒

と感じたことはありませんか?

また、支払いのために一時的にイヤホンを停止・外したために、そのまま装着・再生するのを忘れてしまったことはありませんか?

Aeropexなら装着・再生しっぱなし、で店員さんと会話できるので、こうしたイライラから開放されます。

また再生・停止したいときは、イヤホン本体のボタンで簡単に操作することもできます。

理由①と似ているのですが、やはりスキマ時間の有効活用には「つけっぱなしに出来る」ということが非常に大きいです。

骨伝導イヤホン(Aeropex)の注意点

最後に、骨伝導イヤホン(Aeropex)ならではの注意点をお伝えします。

骨伝導イヤホンならではの弱点なのですが、「大きな外音がある環境(電車・交通量の多い道路など)での使用には適さない」ということです。

耳を塞がないので当然ですが、外の音がバンバン入ってきて、通常の音量ですとほぼ聞こえなくなってしまいます。

電車の中や大きい道路上の環境でも、音量を上げれば十分聞こえるのですが、環境が変わるたびにいちいち音量+(ー)ボタンを手動で連打して調整するのが少しストレスに感じます。

この点は「ワンプッシュで事前設定した音量(大きめの音量)に切り替えができる」「周囲の環境の音量に合わせて、イヤホンの音量が自動調整される」などの機能が追加されると、解消されるのではないかと期待しています。

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以上、私がAeropexを買って、「スキマ時間の有効活用には骨伝導イヤホン(Aeropex)が最高!」だと感じた理由をご紹介しました。

「イヤホンをつけっぱなしにして、スキマ時間にYOUTUBEやオーディオブックでスキマ時間を徹底的に有効活用したい。」という方には、最適なイヤホンだと思いますので、ぜひ参考にしてみてください!

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