スポンサーリンク

やらなきゃ5打損!アマチュアこそヤーデージブックを自作すべき4つの理由

ゴルフ

皆さんはラウンドされるとき、ヤーデージブックを携帯してラウンドされたことはありますでしょうか?
もし「まだヤーデージブックを使ってラウンドしたことがない」という方は、ぜひこの記事を最後まで読んでいってください。
この記事では、筆者がヤーデージブックを自作して体感した「アマチュアこそヤーデージブックを自作すべき4つの理由」をご紹介します。

※作り方についてはこちらの記事(作って楽しい!ヤーデージブックの作り方)でご紹介しています。 

アマチュアこそヤーデージブックを自作すべき4つの理由

理由①いつでもコースレイアウトが確認できる

ヤーデージブックを持たない方は、ラウンド中はカートナビでコースレイアウトを確認される方が多いでしょう。

4人の組で全員がカートのナビを見ていると、人によって「グリーンのピン位置の画面を見たい」「高低差の画面を見たい」「攻略解説の画面を見たい」など、それぞれチェックしたい情報が異なり、テレビのチャンネル争いみたいにならないでしょうか?(笑)

そして遂にはコースレイアウトをよく確認せずに「なんとなく見た目の景色であっちの方に打つか!」と打ってしまい、打球の落下地点を確認しにいくと「意外とOBが浅かった(泣)」と後悔してしまうことが筆者はよくありました。

ヤーデージブックを携帯すれば、ティーショット前、セカンド地点、カート上などいつでもどこでもコースレイアウトを確認することができるので、前述のような後悔をする機会が激減します!

理由②自由にメモを書き込める

ヤーデージブックには自由にメモを書き込むことができます。
書き込む内容は自由ですが、次の3つのメモは比較的簡単にでき、かつラウンド中に大きな効果を実感できるでしょう。

・ホールごとの風向き(天気予報の情報)
・ティーショットの使用番手、狙い所
・コース上で絶対に避けたい場所(受グリーン奥のバンカーなど)

理由③危険な場所を避けることができる

理由②のとおり、自由にメモを書き込めるので、必然的に危険な場所を徹底して避けることができ、スコアを損する機会が劇的に減ります。

特に最近はGORAなどのサイトでは、ドローン映像で林の奥やグリーン奥のOBの浅さがわかるコースが多いですよね。
これらの情報をヤーデージブックに事前にメモしておくと、ラウンド中非常に心強いアイテムになります。

理由④ラウンド当日までのワクワクが倍になる


ラウンド当日に向けて、ラウンドの戦略を考えることを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?
筆者は以前から、ビール片手にパソコンやスマホでコースレイアウトやコース写真やドローン動画を入念にチェックするのが大好きでした(笑)

パソコンやスマホの画面を眺めてイメージトレーニングするだけでも楽しいのですが、ヤーデージブックを作るようになってから、さらにその楽しさが倍になりました。

「このホールはグリーン奥が危険だから絶対に手前から」「このロングホールはグリーン周りに池があってリスキーだから、確実に3オン狙いで行こう」などと事前に立てた戦略をヤーデージブックに書き込むことで、戦略イメージがより具体的になります。

また実際にプレー中もヤーデージブックのメモを見ることで、事前に立てた戦略を確実に実行することができるようになりました。

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は、初めてヤーデージブックを自作して利用してみた筆者が実感した「アマチュアこそヤーデージブックを自作すべき4つの理由」をお伝えしました。

理由①いつでもコースレイアウトが確認できる
理由②自由にメモを書き込める
理由③危険な場所を避けることができる
理由④ラウンド当日までのワクワクが倍になる

そしてなにより、「プロみたいでカッコいい!」というのも大きな理由です(笑)
実際、ヤーデージブックを見ながらラウンドしていると、プロの気持ちになりきってラウンドできます。
そのため心なしかリズムやルーティンも整ってきて、実際にスコアアップ効果もあったかもしれません。

平均90台ゴルファーの筆者はヤーデージブックを作るようになってから、確実に平均5打は縮まり、80台が出る確率が格段にアップしたと実感しました。
「ヤーデージブックをまだ一度も作ったことがない」「使ったことがない」という方は、必ず一度はラウンドしてみることを絶対にオススメします!

作り方については別の記事(作って楽しい!ヤーデージブックの作り方)でご紹介していますので、こちらも参考にしてみてください。

ではではー!

コメント

タイトルとURLをコピーしました